「今、波動が上がっている」ということがよく耳に入ってきますが、
「波動が上がっている」と、具体的にどんな状態になるのでしょう?
世の中の波動が上がっている時には
あなたの波動の質によってその経験が違ってきます。
波動が世の中と共に上昇している人は
- 直感が働く。あたる。
- 思いが形になるのが早い
- シンクロニシティーが起こりやすい
- 物事の結果が出るのが早い
- 思わぬ形で助っ人が現れる
- 人とつながりやすい
- 新しいチャンスが訪れる
- 一見ピンチに思われることも、何かしらの助けを得て乗り越えることができる
ということが起きてきます。
けれども逆に波動が下がっている人は
- 思ったことがうまくいかず、空回りしてしまう
- どんなに言葉をつくしても人から理解が得られない
- 周囲にエネルギーを吸い取られてしまう
- 負の感情に絡み取られて、行き場がなくなってしまう
- 周囲に敵が増える
- 自分軸が見えなくなってしまう
- 孤立してしまう
どうしてこのような違いが出てしまうのでしょう?
波動が下がってしまう時とは?
- 怒りや憤り、妬みや恨みなどの感情が湧いて、心が囚われてしまう時
- 面倒くさいのでやるべきことをやらない、先延ばしにしてしまう時
- うまく行かないことを、人や環境のせいにする犠牲者的思考が生まれる時。
- 競争心で動く、人と比べてしまう時
- 自分さえ良ければという利己主義で動いてしまう時
- 人を自分よりも低く見てしまう時
- 自信のなさから行動できない時
- 変化を嫌い、避けてしまう時
上記のような状態は誰にでも起こります。
大切なのはそのような状態に陥った時、その状態に気づくことができるということです。
「気づけばその瞬間から変えられる」
これが人の持っている強みなのですから。
「あっ、やっちゃった。波動が下がっているな」と感じたら
クヨクヨする必要も、自分を責める必要もありません。
次の瞬間から違う行動を起こせばいいのです。
気づかないで起こした間違いは必ず許されます。
気づいた時にどう行動するかが成功の鍵
いろいろ試してみて、世の中からどんな反応が返ってくるかを
経験値として積み上げていきましょう!