いつも輝いていられるわけじゃない?
日々の暮らしの中で、ふと立ち止まってみたくなる。そんな時に、一緒にお茶しませんか?
使命を見つける

さびしい時に

人に誤解されてしまった時

よかれと思ってしたことが裏目に出てしまった時

やるべきことに追われて、身も心も疲れてしまった時

一人で空回りしてしまった時

自信がなくて立ち止まってしまう時

自分を攻めてしまう時

自分の存在価値が見えなくなった時…。

どうしようもない淋しさが押し寄せてきます。

周りに家族や友達がいても、この淋しさを紛らわすことはできません。

「わたし」のこころにひっそりと住んでいるこの「淋しさ」と

どうやって付き合っていったらいいのでしょう?

「淋しさ」は地上に生きる人間に与えられた宿命です。

「淋しい」のはあなたが唯一無二の、特別な存在だから。

故郷である光に包まれる霊界を離れて

暗闇の広がる世界に降り立ってしまったから。

あなたのうちに秘めた美しい光を本当に理解できるほど

周りの人は進化していないから。

私からのお願いは、

「どうかそんなあなたを諦めないで欲しい」のです。

「淋しさ」と向き合っているあなたが、

「かけがえのない存在であること」、

「この暗いトンネルには終わりがあること」を

こころのどこかで信じて欲しいのです。

霊界にいればみなつながっていられたのに

光に包まれていられたのに

愛に満たされていたのに

「淋しさ」なんて存在しなかったのに

どうしてわざわざ地上に降り立ってしまったのでしょう?

そんな憤りでこころがいきづまったら、ちょっとそとにでてみませんか?

青空が見えたら、風が吹いていたら、もう少し気持ちが変わっているはず。

どんより曇り空なら、その中で静かに息づいている木々や植物を見つめて

小さな命の営みをかんじてみる。

雨が降っていて暗い時には雨音に耳を澄ませて。

その雨粒があなたのところにやってきた不思議

雨が地面を浄化し、潤し、命を与えていく過程に想いを馳せる。

夜であれば星を探して。

私たちがどんな状況にあっても、静かに息づいている命たち。

そこには、揺るぎのない力が働いている。

すべてを司る大いなる力…。

「淋しさ」は

いつもすぐそばで見守ってくれている、大いなる霊界からのメッセージ。

「私たちがここで見守っているのを、

あなたを応援しているのを、決して忘れないで」

「大丈夫だから。いつもそばにいるから、安心して!」

「ひとりじゃないから」

霊界の使者は続けます。

「淋しい」のはあなたが、わたしたちから「自由」になったから。

あなたをこの地上に送ったのは

そこであなたに「自由」を学んで欲しいから。

「与えられる愛」に依存することなく

「与える愛」で世界を満たし、癒し、救って欲しいから。

応援しているから。見守っているから。

「自由」と「愛」を学んで

一緒に約束した使命を果たして帰ってきて!

この声が聞こえなくなってしまったら、

またここにきてください。メールをください。

あなたのこころに影を落とす「淋しさ」を

人としての宿命を背負ってここにきている同志として

辛くても美しい「淋しさ」を一緒に抱っこしていきましょう。